パソコンの資格の分類

パソコンに関連する資格には、「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3つに分類されます。
では、これらの3つの分類はどのようなものであり、それぞれどう違うのでしょうか。
まず、「国家資格」は文字通り、国が実施する試験であり、IT関連の国家試験の中で最もよく知られているのが「ITパスポート」です。
「ITパスポート」は、「初級システムアドミニストレータ試験(通称「初級シスアド」)」の後身試験になります。
試験内容は、IT系試験ではあるもののIT技術だけではなく、経営全般(ストラテジ系)やIT管理(マネジメント系)といった商業知識も広く求められる点が特徴です。
Web資格では、Web業界唯一の国家試験として「ウェブデザイン技能検定」があります。
国家資格に共通する特徴は、特定のスキルを測るだけでなく全般的な知識を幅広く問う点であるといえます。
次に、「公的資格」は、省庁や大臣が認定する公益法人や民間団体が実施する試験であり、国家資格と民間資格の中間に位置づけられていましたが、2006年度からは国が関与する認定制度は廃止されています。
民間資格に比べて少し権威があるという感じでしょうか。
具体的な資格として、「パソコン検定」や「情報処理活用能力検定(J検)などがあります。
最後に、「民間資格」は民間団体が独自の審査基準で設けている資格であり、特定のソフトフェアの会社が認定しているものを「ベンダー資格」ともいいます。
ベンダー資格でよく知られているものにマイクロオフィス社が認定しているマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の試験があります。
特定のソフトフェアに関する資格になりますので、そのソフトフェアを利用する現場にとっては即戦力となるでしょう。

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